YAMATO魂 制作記録
アジアという大きな視野で行う「ふくこいアジア祭」参加をきっかけに「世界の架け橋に」という僕達の思いをもとに、企画スタート。テーマは「YAMATO魂」。
日本人の魂とは?
歴史学習を土台として、新渡戸稲造などの尊敬できる先人の生き方や、ぼくらの夢をモット先生が作詞・構成。
作曲家の五十嵐進先生が、それにすばらしい音をつけてくださいました。
そのイメージをもとに、前田隊長を中心に1月頃より踊りづくりをはじめました。
3月28日 踊りはまだ未完成のまま、全体練習開始
3月30日 レコーディング
4月17日 歌とあおりと楽曲の調整を進めていたが、納得いかない部分を残しながらも
港まつり、フラワー用の音源完成
4月17日 1年生の参加希望者が続出。40名を超えるチームになりそう。
でも、果たして1年生に覚えれるだろうか?
4月28日 くれみなと祭りにて「YAMATO魂ーおれらの祭りー」と題して初披露
5月 5日 広島フラワーフェステバル
ステージ部門で銀賞受賞するも、まだ未完成の思いみんな強し。
踊りで伝えきれない部分をこめてビデオ「YAMATO魂ープロローグ」編
を製作
夏のよっしゃこい祭へむけて練り直し開始
後援会のご協力で踊りにあった衣装を今井ネームさん(電話0846-22-2383)
へ依頼
7月17日 宇品よさこいダンスフェステバルにて優勝
8月 1日 第7回よっしゃこい祭り
新しい法被で、練り直した「YAMATO魂」を披露!と意気込むが、雨で披露できず
残念。次の舞台へ。
「男たちの大和」を読んで、大和ということばの重さを感じる。
ぼくらの踊りを完成させるためには戦争を体験された人の思いをしっかり学ぶ必要があることを
思い知らされる。みんなでこの本を読んで、魂を受け継ごう!
ふくこいアジア祭りへむけ、再度、踊りの練り直し
10月31日 ふくこいアジア祭り
「世界の架け橋になろう」 YAMATO魂ーおれらの祭ーへのインスピレーションを与えてくれた
ふくこいアジア祭で、ついに「YAMATO魂ーおれらの祭ー」を披露。
決勝進出の後、西日本リビング新聞社賞を受賞。