YAMATO魂 おれらの祭

作詞 若本 正
作曲 五十嵐進
あおり・振付 前田侑希
ナレーション 青木智代
唄 原遙 山井真治


(ナレーション)
海の向こうは私たちにとっていつもあこがれの世界でした。そして、その夢にいざなわれ海の向こうへ乗り出した先人達は、私たちの町にもいました。
 彼らが世界中から持ち帰った苗木が大樹が育つ杜の中で毎年行われる祭りの日に、私たちは思い起こすのです。
 彼らの胸にあった熱き夢と やまとの魂を
(唄)
やお(よ)ろずの夢がいざなう海のかなた 旅立つ我が胸に まほろば やまとよ
(あおり)
思い起こせよ やまとびとたちよ(しゃーーー!)熱き魂を我が胸に!
(大和の魂ここにあり!)

己の心は(人の心も)偽れず(裏切らず)
抑えきれない(やむにやまれぬ)夢がある
信じた道をつきすすめ そいつがおれらの大和の魂さ(おりゃ!)
(おっしゃ!)(そいや!)(そいや!)(そいや!)(そいや!)(大和の魂ここにあり!)

(唄)
時には啖呵を(時には仁義を)きればいい(きるものさ)
忘れちゃいけない(なくしちゃいけない)和の心
自由な心で 空を舞え はじける笑顔が平和の架け橋さ(おりゃ!)
(おっしゃ!) 
(ナレーション)
 私たちの国は世界を尊敬し、学び続けることで、その基礎を築いてきました。
平和の架け橋となり、世界中の人がやってくるような素敵な国をつくる
 先人達の見た夢は 今私たちと皆さんに受け継がれています
さああなたも踊りませんか? 熱き大和の魂をその胸に
(いくぞ!)
(唄)
世界の国から 夢集め 
やまとよやさしい(やまとよどでかい)国となれ(船となれ)
おれらは熱き人となり 歌うよ踊るよ おれらのお祭りじゃ
千艘万艘と船が来て 港繁盛の波の上
カモメ鳥さえ晴れ晴れと よいさ(よいさ)よいやさ(よいやさ)
桜吹雪の男気に やまとなでしこ姉御肌
よいさよいさと皆踊れ おれら やまとのお祭りじゃ
(おれらやまとのまつりじゃ!)
















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